導入事例

厚揚げフライヤー 岩瀬製作所菱形背景
case example

弊社はお客様に寄り添った専用フライヤーを提案をさせて頂いております。 設計から製作まで一貫して対応しておりますので 迅速かつ柔軟な対応力が強みです。

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CASE1:弊社の旧型フライヤーから新型のフライヤーへ設備更新

弊社の浮かし揚げフライヤーを長年使い続けて頂いたお客様から、 経年劣化もしている部分も多く、入替えを検討したいというご相談があった。

旧型浮かし揚げフライヤー

旧型浮かし揚げフライヤー1
旧型浮かし揚げフライヤー2
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新型の浮かし揚げフライヤーを提案。新型の特徴は、反転動作にエアシリンダをしてないことにより駆動系が簡略化されたことと、油量が旧型機の2/3程度にすることができ、同じ大きさの製品でもチェーンピッチを短くすることができたため、同じ大きさのフライヤーでも生産量が1.2~1.5倍程度まで増やすことができた。
また、旧型は製品の投入口と取出し口が別だが、新型機では製品の投入と取出しが同じ場所で可能なため人員の削減にも繋がった。

新型浮かし揚げフライヤー

新型浮かし揚げフライヤー
新型浮かし揚げフライヤー2
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CASE2:他社製のパイプバーナ式フライヤーから弊社の高効率フライヤーへの入れ替え

従来のパイプバーナー式のフライヤーを使用しているお客様から、老朽化による入れ替えと合わせて、作業環境の改善もしたいというご相談があった。

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お客様の環境は、2台フライヤーが並んでおり、輻射熱も多く、作業環境的にも良いとは言えない環境であった。

弊社の高効率フライヤーへ入れ替え。 熱効率も高く、室内へ放出される排気ガスも100℃前後まで抑えることができたため、作業環境の改善とガス消費量の削減に繋がり、ひいてはCO2の排出量の削減にも繋がった。

高効率フライヤー1
高効率フライヤー2
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CASE3:おからを使ったドーナツを作るためのフライヤーの導入

お客様から、ドーナツを作りたいとのご要望で、手揚げナベで試作を行っており、それを自動化して製造したいというご相談があった。

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実際に試作している様子を見学させて頂き、生産能力、設置面積、そしてどのように揚げるかを確認。
今回は形状が棒状のため、潜行式のフライヤーとし、固形油を使用するとのことで、ヒータ付きの油タンクにするなど温度制御やフライ時間など細かな要望に答えられるフライヤーを提案し、導入して頂いた。

お菓子フライヤーにおいても弊社では、複数の実績があり、弊社ノウハウを最大限生かして、お客様のご要望に合ったフライヤーを納めることができた。

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